社員インタビュー

Kさん 現在32歳、入社5年目、小学生のお父さん! 日勤②・・・育児世代向けの勤務でバリバリ活躍中!

 

前職は、派遣会社の管理職で、人の対応・派遣社員の教育等をしていたが、仕事はストレスでしかなく1年ほどで退職する 

Q1)入社に至った経緯は?

タクシー業界は、”低賃金””長時間拘束””ガラが悪い”というイメージがあったが、たまたま、日赤病院で母と一緒に乗ったタクシーが東亜交通で、その運転手さんにとても親切にしてもらい、話の中で勤務形態にある程度、融通が利くと聴いて興味を持った

 

もともと、車の運転が好きで、トラックの運転手も考えたが家庭の事情もあり、あまり広範囲の仕事は避けたいと思っていた。自分は、今までの経験で接客サービスは苦にならないので、タクシーの仕事を選択した

Q2)入社してからの印象は?

初めの3ヶ月間は苦しかった。接客は別に苦にはならなかったが、地理があまりわからず、お客様がご乗車した時に目的地を“どこ”と言われるかすごく不安だったし、”タクシーの運転手だから道は知っていて当たり前”と思われているのじゃないかとプレッシャーがかかり、出社するのも嫌だった。

 

3ヶ月過ぎた頃から、大体の道もわかるようになり、知らなくても、お客様との会話の中でちゃんと道を判断できるようになった

Q3)収入や会社の雰囲気は?

実際に就職して、自分が働いた内容以上のお給料をもらっていると感じている。勤務日程も希望通りにしてもらえた。社内の雰囲気も良く、僕より年配の方が多いが気さくに接してもらっている

Q4)会社の同僚は?

あくまで僕の印象ですが、わが社の運転手の方が他社よりも接客の質が高いと思っている。と言うのも、手押し車のおばあちゃんが他社のタクシーに乗るのを見かけ、降りてトランクに載せようともしない運転手を見た時、うちの運転手だったら誰でも当たり前のように載せるのになあと思ったから。うちではこれは当たり前の事。教習の内容が良いから自然と身に付いていると思う

Q5)仕事について?

タクシーの仕事の魅力はお客様に特別な事をするわけではなく、当たり前のサービスを提供して「ありがとう!」と言ってもらえること。これは仕事をしていて、非常にうれしい事のひとつです

 

 

ありがとうございました。コロナ禍でのお仕事大変だと思いますが、これからも頑張ってください!